2012.05.30
AKB総選挙2012での得票数と、Google+のファン数の相関関係を調べてみた
22日から投票が始まったAKB48総選挙。翌日の23日に発表された速報では、1位大島優子、2位柏木由紀、3位渡辺麻友がトップ3となった。昨年に比べ大きく順位を上げたのが、指原莉乃やSKE48のメンバーら。Google+でのファン数と今回の得票数をグラフにマッピングしたのが下の画像。
【グラフの見方】
・縦軸は、Google+で、サークルに入れられている数。フォロワー(ファン)数を表す。
・横軸は、今回の総選挙の速報値での票数。右に行けば行くほど、票が多いことを表す。
・右上は、G+のファンも得票も多い。左下は、G+のファンも得票も少ない。
・左上は、総選挙票数は少なめだが、G+では人気であることを表す。
・右下は、総選挙票数が多めだが、G+ではファンは少ないことを表す。
・グレーの矢印のライン上にあるアイコンは、得票数とG+のファン数のバランスが取れている。
【データから分かること】
・渡辺麻友、松井珠理奈は、今回の総選挙速報の得票数が多いわりに、Google+のフォロワー数はかなり少ない(※当初、Google+に年齢の制限があり、利用開始が遅れたため)
・宮澤佐江、高橋みなみは、総選挙の得票数のわりに、Google+のフォロワー数がやや少なめ
・篠田麻里子、小嶋陽菜、高城亜樹は、総選挙の得票数のわりに、Google+フォロワー数がかなり多い(※篠田麻里子、小嶋陽菜はTwitterで人気があり、そこからユーザーが流れているためと思われる)